みるく🥛の ひとりごと📝

いち覚醒日本人の呟き、心の叫びっ😾

覚醒砲⑥:沖縄の闇 1/2

平成7年9月4日、沖縄を震撼させる、おぞましい事件が起きました。在沖米兵3名が12歳の少女を集団で強姦した「沖縄米兵少女暴行事件」です。



この事件を機に沖縄の世論は大きく変わり、左翼も保守も米軍基地反対派が多数を占めるようになりました。



そして、主にその世論を作り上げたのが、県内で90%超のシェアを持つ地方紙…沖縄タイムス琉球新報です。
元々この2紙は反米・反日に偏った報道が目立っていましたが、この事件以来、米兵の犯罪をさらに厳しく糾弾するようになっていきます…。



米兵が地元住民の命を救ったり、災害救助に向かうなど、良い行いは一切報道しない反面…米兵が何かトラブルを起こそうものなら、たとえ微罪でも必ず実名を公表。まるで凶悪犯扱いの記事を出し続けています。



そして、沖縄県民に対して
「基地撤去は日本国民の総意だ!」
とさえうそぶいて、強く反米感情を煽り立てました。



実際、彼らの報道内容をほとんどそのまま流している大手メディアからは同様の報道しか聞こえてこないため、本土に住む我々も、沖縄戦以来、沖縄は米軍によって、いつも多大な負担を強いられている、沖縄にだけ負担を押し付けてしまって申し訳ない…という罪悪感を、今も心のどこかで持ち続けています。



もちろん、平成7年少女暴行事件をはじめ、その後も米兵による複数の事件が起きていることは非常に残念ですし、実際に沖縄が基地の負担を強いられていることは確かです。



しかし、その一方で、、、



地元2紙が決して報じようとしない、こんな不都合な事実があることを、あなたはご存知でしょうか?……